【2022年2月】はじめてのエンジンオーバーヒート
エンジンルームから白煙
2022年2月4日。
その日はちょうど行きつけのディーラーに向かう途中でした。
あともう少しで到着するというところで、レパードの挙動がおかしくなったんです。
エンジンルームから白煙のようなものが出てきて、ボンネットがガタガタと揺れ始めました。
これはただ事ではないと思い、交差点の直前でしたが緊急停車しました。
ひとまずディーラーに相談後、保険会社の損保ジャパンに電話してロードサービスをお願いしました。
無料ロードサービスと、代車(30日間無料)という特約があったんですよね。
損保ジャパン経由でJAF→近隣のレッカー会社と連携してくれたようで、正味20~30分でレッカー車が来てくれました。
レッカーのお兄さんの見立てでは、おそらく冷却水の漏れではないかと・・
確かに路上に大量の水が漏れた形跡が見て取れました。
久しぶりのドナドナに、少しだけ気分はブルーになりましたが・・
現場からディーラーまで、車で5分という近距離だったのが不幸中の幸いでしたね。
原因:ウォーターポンプ不良による冷却水漏れ
ディーラーに到着後、すぐに診ていただくことに・・
原因はウォーターポンプ不良による、冷却水の漏れからくるオーバーヒートでした。
ウォーターポンプ交換ということは・・
つまりはサーモスタット交換・・
そしてタイミングベルト交換ということになります(^^;
実は前回タイミングベルトを交換したのは、ちょうど4年前の2018年2月なんですよね。
その時の総走行距離は225,000kmでした。
2022年2月現在の総走行距離は、273,500kmです。
約48,500km走行してのタイミングベルト交換は、ちと痛いです(^^;
本来ならば約100,000kmでの交換ですからね・・
まとめ
しかしながら、現状を放っておくわけにもいかないので不良個所を直していくしかないですね。
日常点検を月イチでやっておりますが、そこはど素人なので細かい箇所の変化までは気付きませんでした(^^;
リザーバータンクに冷却水が入っているように見えても、今回のようにエンジン関係からの漏れというパターンもあるのですね。
今回はとても勉強になりましたm(__)m
ど素人ながらにも、色々なことに気付いていきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
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