【F31レパード】ボンネットの再塗装
ボンネットの劣化
随分と前からボンネットの劣化が気になっていました。
写真では分かりずらいかもしれませんが
表面のクリアが剥がれているだけでなく
場所によっては下地?の錆が見えたりしてて(^_^;)
さすがにこれ以上放置するには忍びないと判断(^_^;)
やっと重い腰を上げてショップにお願いすることにしました。
塗装工程
さてどこにお願いしようかとさんざん迷った挙句、決めたのは歩いて10分くらいの近所の板金塗装屋さんにお願いしました。
ボンネットの塗装を丸ごと剥離するところから作業が始まります。
こちらはブースでの風景。
塗装工程はなかなか見る機会がないので興味深いですね。
マイレパの地肌を見るのは初めてです(^.^)
フェンダーの処理
通常ボンネットの塗装をする場合は、両サイドのフェンダーも色合わせが必要になってくるのではないかと思います。
今回は予算の関係もあって両サイドのフェンダーは磨きで対応していただくことにしました。
パフ掛けっていうんですかね?
個人的に欲しい工具です(^。^)
両サイドのフェンダーがピカピカのツヤツヤになりました(*^_^*)
使用塗料~SIKKENS~
今回使用した塗料は環境に優しいと言われる水性塗料「シッケンズ~SIKKENS~」だそうです。
シッケンズは外資系塗料でオランダのメーカーらしいですね。
塗装についてはど素人なので今回は勉強になりました。
SIKKENSの特徴
- 優れた発色と耐久性
- F1レースでも絶大な信頼
- メルセデス・ベンツの補修指定塗料に認定
仕上がり
久々に綺麗なボンネットとお会いできました(*^_^*)
さすがに両サイドのフェンダーの色味とは若干の違いがありますが
旧車を維持していくにあたっては「細かいことは気にしない精神」が必要であると
個人的には勝手に思っております(^^ゞ
気になる箇所
作業工程の中で店主さんが教えてくれたことですが
ところどころに錆があるようです(^_^;)
例えば赤丸周辺に・・
こんな錆や・・
あんな錆が見受けられました(^_^;)
ひとまずは認知しておいて今後の対策を考えることにします(^_^;)
まとめ
ボンネットの塗装は納車以来なので約10年振りでした。
塗装に関してはド素人なので、塗料についてや作業工程について勉強になりましたね。
今後はもっと意識的に塗装についての勉強もしていきたいなと思いました。
やっぱり綺麗な外装は気持ちがイイですね(*^_^*)
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