【ブリジストン】REGNO GR-XIの魅力
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最終更新日:2024/01/30
BRIDGESTONE, F31レパード, 整備記録, 試乗インプレッション
タイヤ交換
先月の車検時にフロント2本を交換しました。フトコロが厳しかったので、ギリギリまで格安タイヤにするかどうかで迷っていました。しかし前々回のタイヤ交換でレグノの乗り心地の良さを知ってしまっていたので、やはり今回も同じレグノを選んでしまいました。
GR-XI(クロスアイ)
詳しい品番は「REGNO GR-XI 205/65R15 94H 」をチョイス。GR-XI(クロスアイ)は2015年からのモデルですから比較的新しいモデルになると思います。「REGNO」とはラテン語で「王者」、商品名のGRは「GREAT BALANCE REGNO」から名付けているようです。従来品の「GR-XT」と比べると、騒音を低減して静粛性がアップしているとのことです。
乗り心地
以下、個人的な感想です。
- ロードノイズ(低周波音域)が少ない。パタンノイズ(高周波音域)もほとんど感じません。
- 乗り心地がとても滑らか。特に滑らかな路面を走ると本当に気持ちが良い。
- 乗り心地が良くて、時々眠気をもよおしてくるので危険ですww
乗り心地が良いと言っても、基本的な足廻り等を整備した後だから言えることなのかな、、とも思います。当たり前のことですがタイヤだけ良くても、足廻りにガタがあると????ですものね(^_^;)そういう意味では今のところ足廻り関係に問題なく走れてることに感謝です。
タイヤの製造年週の見方
とはいえ、レグノは高価なタイヤですのでネットで安く販売しているショップを探しました。本社が静岡県にあるアクセスさんから購入。正直、タイヤのネットショッピングは不安でした。現物を見れないので古い製造のタイヤがきたらどうしよう・・・等の懸念もありました。しかし、いざ購入したタイヤは2016年の第42週目のものでした。
タイヤのサイドウォールに表示されている4桁の数字「4216」を見てみます。
下2桁の「16」が2016年の年を表しており、初めの2桁「42」が週の第42週を表しています。
ですからこのタイヤは2016年の10月17日から23日位に製造されたタイヤだと思います。
私がレグノにした理由。。。
今のレパードを購入したのは2008年の12月でした。千葉の市原あたりの国道沿いにある中古車屋で買ったんです。その頃は中古車を見極める目が未熟ながらありませんでした。レパードのタイヤがすり減っていた状態でも気づかずに購入してしまうという有様でした(^_^;)ですので納車してからすぐにステアリングが安定しないという症状に悩まされたんです。路面の悪路にタイヤがすぐ持っていかれてステアリングが取られるという悩みが続きました。色々とショップに相談したところ、原因は「タイヤの溝がない」という初歩的な事でした。このときの原体験が後の「タイヤだけは良いものを履きたい!!」という気持ちを確実にさせました。以後、ブリジストンの「プレイズ」~「レグノ GR-XT」~「レグノ GR-XI」というタイヤ遍歴をたどることになります。もちろん格安タイヤや大陸タイヤでも、充分な乗り心地だと思います。予期せぬパンクに見舞われた時にはコストがかからない方が思い切って交換に踏み切れます。タイヤを選ぶのも個々の選び方があってよいと思います。色々な実体験から今はこの銘柄に落ち着いている感じですが、今後色々な意見も踏まえてタイヤ選びをしていきたいと思っています。
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