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O/Dスイッチ故障〜4速に入らない?〜

公開日: : 最終更新日:2018/02/23 F31レパード, 整備記録

症状

O/Dスイッチが効かない

少し前からシフトレバーのDレンジにおいて、O/Dスイッチが効かないという事が時々ありました。


最近になって、O/Dオーバードライブスイッチを押し込んでも押し込んだままにならない、つまりONにならず4速に入らない症状が続きました。

厳密に言いいますと、、

通常はスイッチを押すと「カチッ」と押し込んだ状態で固定されます。

ですが今回のケースでは、写真の赤丸部分のO/Dスイッチが押し込まれずに出っ張ったままなのです。

つまり、、、常にO/DがOFFの状態なのです(泣)。

今回は「カチッ」とならず、スイッチ自体が戻ってきてしまいスカスカになった感じでした。

このままでは3速が限界で、スピードに乗った時などエンジン音がうるさかったり、高速にも乗れなかったりと色々と問題が出てきます。

原因調査

まずは素人なりに調べてみることに

整備関係のことはド素人でよく分かりませんが、素人なりにも先ずはネットや整備要領書、サービス周報などで調べてみることにしました。

考えられる原因

  • シフト・ソレノイド・バルブ不良
  • サーモスタット不良
  • オーバードライブSWの接点不良
  • コントロールバルブ不良
  • インヒビターSW不良 等々

 



でも、やっぱり専門的過ぎて私にはよく分かりません^^;

色々と考えても仕方が無いので、、、

いつものディーラーに持って行き、診てもらうことにしました。

診断

シフトレバーのO/Dスイッチ不良

O/Dスイッチがシフトレバー内でうまく収まりきらないという「スイッチ不良」という診断でした。

ただ、O/Dスイッチのみの部品では供給されていないので、シフトレバーごとの交換になります。


そしてこのシフトレバー(34910)の正式な部品番号がこちらです。


そして新品部品の金額はこちら。


ただ、このシフトレバー自体、既に製廃でした。

やはりと言いますか、覚悟していたのですが、改めて純正部品が無いことを実感します。。。

しかし、この「製廃」が怖くてF31 レパードには乗れません!

何とか中古品を探して交換にこぎつけようと決意しました。

ただ、、、その前に、、、

ふと疑問に思った事があったので、再度ディーラー担当者に相談をしました。

再診断

本当に4速に入らないのか?

O/Dスイッチのハード面のみの不良、、例えばシフトレバーの中でツメのような物が折れていたり。。

という状態ならば、手動でスイッチを押し込んでいる時間だけは4速に入るはずです。

でもこの数日間、あえてO/Dスイッチを親指で押し込んだまま走行してみましたが、4速に上がる気配がなかったんですよね(^_^;)

「スイッチを押し込んだままでも、一向に4速に入らない」のならば、スイッチ不良以外にも原因があるのでは?

もしそうならミッション関係の大物?という可能性もゼロではなく、そうなったら修理費用も高くつくはず・・

これはマズイ!

という事で、もう一度診断をしてもらいました。

再チェックの結果

担当者さんの一言。

「4速に入りましたよ!速度70kmを越えたあたりで4速に上がりました。」とのこと。

でも私の心の中では疑問が??

(あれ?普段は70kmまで出さなくても、もっと手前で4速に入ってたよなぁ??なぜ??)

という疑問もありましたが。。。私の気のせいだったようでひと安心。

ひとまずはこれで、当初の診断どおり「コントロールレバーの交換」でしのげるのではないかと思い、安心しました。

今後は「中古シフトレバー」を入手して交換する予定です。

当面の応急処置~マスキングテープ大作戦~

中古シフトレバーを入手するまでの急場の応急処置として、、

O/Dスイッチを押し込んだ状態で、マスキングテープをぐるぐる巻きにし固定してもらいました。

ちょっと見た目はアレですけど(^_^;)

これでオーバードライブONの状態に固定します。

 

その他の応急処置案

輪ゴム大作戦

シフトノブを輪ゴムで縛り、O/Dスイッチを固定するという案。

タイラップ大作戦

シフトノブをタイラップで縛り、O/Dスイッチを固定するという案。

マジックテープ大作戦

シフトノブをマジックテープで巻いて、O/Dスイッチを固定するという案。

これらは固定(ON)は出来ますが、気軽にOFFが出来ないのが悩みどころです。

有効性の無さという意味では、マスキングテープ大作戦と大差ない点で魅力に欠けます。

有望な?応急処置案

そこで考えたのが「クリップ大作戦」です。

シフトノブの奥行きが約3cm、幅が約6.5cmです。

このサイズ感にフィットする大きなクリップのようなもの?をかませます。

サイズ感は別として、例えばナイロンクリップのイメージや

ステンレスクリップのようなもので固定する案です。

クリップのようなもので、ワンタッチでON/OFF出来ればとても便利そうですね。

ジャストサイズなクリップがあればいいなと現在探し中です。

やっぱりエンブレを効かせて走った方が効率的ですし、応急処置の内容も今後は工夫してみます。

エンブレが効かないと無駄にブレーキパッドの摩耗が気になりますし、、、。

中古シフトレバーが手に入る間は、なんとかアイディア簡易補修などでON/OFFの切り替えが出来るようにしたいですね。

Z型吊金具を使った応急処置

Z型吊金具の前に、S字フックを試してみる

ということで、ON/OFFの切り替えが出来るアイディア簡易補修に挑戦です。

先ずはホームセンターでSカンを用意しました。

シフトノブにかませていきます。

サイズはちょうど良いので「これはイイかな!」と思いましたが・・

SカンをズラしてON/OFFの切り替えは出来るのですが、不安定で外れてしまうのです。

これでは不採用ですね。残念!!(>_<)!!

Z型吊金具~抜群のフィット感~

次に、同じホームセンターで見つけたZ型吊金具を試してみました。

これはシフトノブのサイズ感にピッタリのようです。

シフトノブの左から右へスライドさせてハメていきます。

ハマった状態、つまりスイッチが押し込まれた状態になるのでONになりました。

そして今度は右から左へスライドさせていきます。

スイッチが持ち上がった状態、つまりOFFとなりました。

金具を安定させるために、シフトノブの裏側を養生テープで固定します。

中古シフトレバーが手に入るまで、この方法で凌いでいきたいと思います。

予習

シフトレバーの交換

中古シフトレバーを手に入れた後の作業内容を、整備要領書で確認してみることにしました。

シフトレバーごとの交換ができそうですが、このレバーの下方からカプラー付きの配線がつながっているそうです。

ここを注意して交換作業をした方が良さそうですね。

つまり、いきなりシフトレバーを引き上げようとするのではなく。。

下部のインジケーター周りをはずして、、配線やカプラーも外してから、シフトレバーを引き上げていくのが良いかと?

カプラーがつながったままですと、シフトレバーを引っ張っても抜け出せないですものね。

この辺の作業は、車種が違いますがそよぼうさんのページを参考にさせていただこうかと思います。

中古部品を手に入れたら、出来るところまで挑戦してみたいと思います。

でもヘタレな私は、最終的にはディーラーに交換作業をお願いしてしまうかもしれませんが(^_^;)

なにはなくとも、先ずは中古シフトレバーを入手することに全力を注ぎます!

参考記事

シフトノブ交換①

シフトノブ交換②

シフトノブの分解

参考URL

みんカラ

そよぼうさんのページ

ほかRC24さんのページ

ともぞ☆さんのページ

その他

自動車整備士.com


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