【試乗インプレッション】SUZUKI 5AA-ZC53S SWIFT HYBRID MG
公開日:
:
最終更新日:2023/01/16
SUZUKI, スイフト, 試乗インプレッション
スイフト ハイブリッド
ひょんなことから・・
スズキのスイフト ハイブリットに乗る機会がありました。
早速試乗インプレッションしてみたいと思います。
試乗インプレッション
ルックスは個人的に好きなスタイルですね。
キビキビと走るイメージで好印象です。
グレードがRSですとフロントスポイラーが標準で装備されているらしいですね。
こちらのMGグレードの方が、ややマイルドな外観の印象を受けます。
ラゲッジルームも充分に確保されています。
一番印象に残ったのはステアリングの重さです。
もちろん重ステまでいきませんが、イマドキの車にしては軽すぎない点に好感をもちました。
メーター類もシンプルなので分かりやすいです。
個人的に気に入ったのはシフトレバーの質感です。
触った感じが上質に感じたのでココは好きでしたね。
運転席や助手席も狭いという感じもなく快適でした。
肝心の乗り味ですが、安全機能もついているので乗っていて安心感がありました。
足回りも硬すぎず柔らかすぎずのいい塩梅です。
マイナス面を見つけるのが苦労するくらいの良い走りだと思います。
ハイブリッドなので当然経済的ですから、人気があるのも分かりますね。
まとめ
やはりイマドキの車に乗るたびに「快適」「便利」「安心」「経済的」というキーワードに辿り着きます。
改めて自動車の未来は同じベクトルに向かって進んでいることを実感します。
もちろん、そのこと自体は「良いこと」です。
「安心で明るい未来」に向かっているのですから。
でも、、
でもでも、、
あの頃、ワクワクした車への「憧れ」や「拘り」も好きなんですよね。
今のクルマも充分魅力的です。
最新の技術の結晶ですし、これから更に先鋭化されていくのでしょう。
しかし80年代90年代の国産車には、別の魅力があるように感じます。
例えば「麻薬性」「中毒性」といったコトバがアタマに浮かんできます。
「あ~あのクルマに乗りてぇな~」
「早くあの車のハンドルを握りたい」
「・・・ただただ、走りたい!」
という、運転する待ち遠しさや楽しさというものが感覚であるんですよね。
もしかしたら私が車に求めているのは、そういった部分が占めているのかもしれないなと感じた試乗インプレッションでした。
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
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