カオスのブルーバッテリーは何故良いのか?Panasonic Blue Battery caos N-60B19R/C8
Blue Battery caos N-60B19R/C8
昨年の12月にバッテリーを交換しました。
周りのレパード乗りの方などの評判を聞いて、毎回ブルーバッテリーを選んでいます。
バッテリー形式番号の見方
標準車用の形式番号は「60B19R」になります。
- 「60」・・・性能ランクのことで、数字が高くなるほど始動性能が上がる
- 「B」・・・バッテリーの短側面のサイズ(Bは129mm)
- 「19」・・・長側面の長さ(19cm)
- 「R」・・・端子の位置の事で、プラス端子が右側にあることを意味する
保証期間
一般的にバッテリーの交換時期は2~3年と言われています。
Blue Battery カオスの保証期間は3年だそうです。
また、新品のバッテリーを自動車に接続しない状態で放置している場合は約15か月で完全放電するらしいですね。
ブルーバッテリーは何故良いのか?
ところで・・
周りの評判が良いからと、なんとなくブルーバッテリーを選んでいますが・・
そもそも、ブルーバッテリーは何故良いのでしょうか?
充電制御車の課題
バッテリーが必要な電圧を下回らない程度でオルタネーターの発電量を抑えたり、停止させたりして、エンジンの負担を軽減、燃費向上を図っています。
これが充電制御車(=発電制御車)と呼ばれ、 環境対応車として現在販売されている乗用車の大多数を占めています。
しかし充電が回復しないうちにオーディオやエアコンを使用すると電力不足に陥ることになります。
また、充電と放電が頻繁でバッテリーが劣化しやすい点も挙げられます。
課題を解決
安心の大容量
カーバッテリーの容量が大きければ、電力不足のリスクは軽減します。
充電不足に陥りにくく、電装品の利便性を失わないドライビングを提供します。
高速充電性能
充電制御車に最適化された高速充電を実現。
充電制御車はアイドリングストップ車と違い、ひんぱんにエンジンをかけなおすことがないため、充電量がたくさん残っている状態でもひんぱんに充電が行われます。
また、充電制御車は走行中でもバッテリー電力の残量が設定値を維持するように、充電と放電を繰り返しています。
まとめ
充電制御車ではありませんが、ひとまず大容量であれば電力不足になるリスクも軽減できますよね。
ブルーバッテリーだけでなく、他ブランドも良い製品があると思います。
他にも目を向けてみて、試したりして自分の感覚で評価できるようになりたいなと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
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