【プラリペア】ドリンクホルダーの補修
ドリンクホルダーの補修
ドリンクホルダーが壊れてしまったので、今回は補修に挑戦です!
現状確認
ドリンクホルダーのツメの部分ですが、ホルダーにハマっているように見えますが、、
いざ外してみると、片方のツメのアタマに欠損が出来ていました。
本来ならこのように正方形の形をしていますが
片ツメのアタマの部分に欠損が生じています。
このままですとホルダーに対しての結合力が弱まり、ツメからホルダー本体が外れてしまいます。
本日はツメの欠損部分を補修してみたいと思います。
補修作業開始
型取くんで型を作る
今回使ったツールは、プラリペアと型取くん、アロンアルファ、やすり等です。
先ずは型取くんを適当な大きさにカットします。
90℃の熱湯に、約3分間付けておき柔らかくします。
3分間経ったら割りばしなどで取って、水分を拭き取ります。
硬くならないうちに、指先で丸く練っていきます。
正常な方のパーツを型取りします。
なんとか型っぽいモノが出来ました(^^ゞ
プラリペアを使ってみよう!
合成樹脂のパウダーと専用リキッドを混合していきます。
適当な容器にパウダーをたっぷりと溜めておき、そこにスポイトを使ってリキッドを垂らしていきます。
垂らした箇所にダマが出来るので、そのダマを先ほどの型にスポイト針の先を使って入れていきます。
ダマを型に流し込んだら、欠損したツメのアタマを型に入れていきます。
約5分間放置して硬化を待ちます。
硬化したら型から取り出します。
形は粗いですが、なんとなくの輪郭が出来ました。
やすりを使って形を整えていきます。
このままでも良いのですが、一応黒のマジックペンで色付けをしました。
初めてのプラリペア補修で、完コピには程遠い仕上がりですがひとまずは完成です。
次回にプラリペアを使う機会があったら、もっと上手に仕上げたいですね。
反省点
今回は初めてのプラリペアということと、欠損パーツ箇所が細かいということで仕上がりがイマイチでした。
課題点は「型取り」と「ダマの流しこみ」ではないかと思います。
それと「やすり」も、もっと細部を作業できるモノが欲しいなと思いました。
次回にリベンジしたいなと思っています!
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