【2022年9月】手洗い洗車～バリアスコートの威力

3ヵ月ぶりの手洗い洗車

約3ヵ月ぶりに手洗い洗車をしました。

履歴によると5月末にやったきりなんですよね(^^;

この間、修理などに出していたせいもあってゆっくり触れなかったので、今日はじっくりと洗車を楽しみました。

自宅での洗車パターンは、ざっくりとこんな感じです。

1. バケツに水を溜める
2. スポンジに水をたっぷりと含ませて、ボディ全体をやさしく拭いていく
3. ボディの汚れが浮いてくる
4. バケツにカーシャンプーの泡を作る
5. 泡をスポンジに含ませて、ボディ全体を洗っていき汚れを落とす
6. バケツに水を溜める
7. スポンジに水をたっぷりと含ませて、ボディ全体を拭いていく
8. 乾いたセーム布で全体の水分を取っていく
9. バリアスコートを施工する

洗車場では高圧洗浄機があるので汚れを落とすのが楽なのですが、自宅ではそうもいきません。

自宅用にリール付きの洗車ホースを導入することも考えましたが、スペースの関係で保留しています。

若干面倒に感じますが、このような緩いスタイルでまったりとボディケアをしていますね。

バリアスコートの威力

仕上げにバリアスコートをかけていくのですが、これが優れモノです。

3ヵ月前にかけたコーティングのおかげなのか、ボディに汚れがつきにくい上に汚れも落としやすかったです。

リヤサイドの下の方は、ピッチやタールでしつこい油汚れがつきやすいです。

それがほとんど汚れていないか、汚れていてもシャンプーですぐに落ちてしまいます。

これは作業でのストレスが軽減されますよね！

なので定期的にバリアスコートをかけることにしています。

気になる箇所

手洗い洗車のメリットのひとつに、ボディ全体をくまなく目視できるところです。

細かいところまで目が行き届くのは魅力ですよね。

早速気になる箇所を見つけてしまいました。

フロントリップの塗装剥がれ

以前、自家塗装に挑戦したフロントリップもヤレが目立ってきました。

こういった小さなほころびが、やがて大きくなっていくので気を付けたいところです。

他にも微細な錆や、前からあるボディの小さなへこみ等も確認しました。

次回は洗車場へ行って、室内清掃をしてあげたいと思います。

まとめ

つい先延ばしにしてしまいがちな手洗い洗車。

いざ始めると楽しくなってきて、もっと綺麗にしたくなりますよね。

ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m

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